【報告】5.3憲法集会で「立憲民主党は軍需産業強化法案に賛成するな」一人アクションを敢行! |
集会開始前には、「日本エヤークラフトサプライと伊藤忠アビエーションはイスラエルの"死の商人"エルビット·システムズとの契約を破棄してください」というハガキ付きアクションシート1,300枚と、ウクライナ「社会運動」への募金呼びかけのチラシ800枚をそれぞれ手分けして配布しました。
集会では、意を決して一人アクションを敢行。あろうことか、軍需産業強化法案(=軍需工場国有化法案=武器輸出支援法案=企業版秘密保護法案) に賛成している立憲民主党(西村ちなみ衆議院議員が登壇)に対して #立憲民主党は軍需産業強化法案に賛成するな と静かに意思表示。強風に負けず自作の紙幕を広げ、西村さんにも示しました。
岸田政権が殺傷武器の輸出を含む武器輸出全面解禁や敵基地攻撃ミサイルの開発・量産に舵を切ろうとしている時に、武器輸出に税金投入し、軍需工場の国有化にまで踏み込む軍需産業強化法案に賛成するのはあり得ません。
市民運動は野党第一党を甘やかしてはダメだと思います。本来なら、野次が出てもおかしくないところです。頑張っている国会議員であることは承知のうえですが、だからこそ、叱咤激励の思いを込めました。
私にできるのはこの程度のことですが、しぶとく、しつこく声を上げていきます。
※この連休を活かして、立憲のお知り合いの衆院議員、リベラルな衆院議員に5月9日の衆議院本会議で賛成しないよう(棄権でもいいです)働きかけてください。立憲の自治体議員の方は、ぜひ党執行部や地元国会議員に、賛成しないよう声を届けてください。5月9日の衆院本会議で賛成しない議員が一人でも多く出ることを望みます。
(写真をありがとうございました)