『法と民主主義』に「武器爆買いによる攻撃軍への大転換」を寄稿しました |
日本民主法律家協会発行の『法と民主主義』2020年8・9月号(551号、1000円+税)に、「武器爆買いによる攻撃軍への大転換──「敵基地攻撃能力」保有という安保再定義に抗うために」を寄稿しました。
特集「安保60年──安保は日本に何をもたらしたのか」の執筆者は、他に山内敏弘さん、前田哲男さん、加藤裕さん、前泊博盛さん、大久保賢一さん、清水雅彦さん。また、「日米安保の今をどう考え、何をなすべきか」として、清末愛砂さん、猿田佐世さん、元山仁士郎さんら多彩な方々が文章を寄せておられます。
既成事実化する日米安保の問題点を考えるうえで、有益な一冊です。書店には置かれていませんので、お申し込みください。
特集のリード
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