12・12 日インド同時アクション「原子力協定・武器輸出に反対!」 |
杉原浩司です。[転送・転載歓迎]
来る12月11日から13日にかけて、安倍首相による、まさに悪夢のインド訪問が強行されようとしています。武器輸出協定に加えて、原子力協定までもが首脳会談の議題となると言われています。野党による臨時国会開催要求を無視する
という憲法違反を犯しながら、「死の商人」「死の灰の商人」としてトップセールスに邁進する安倍首相を到底見過ごすわけにはいきません。
これに対して、12日午後に官邸前で日インド同時アクションが行われます。満田夏花さんの呼びかけを転送します。ぜひお知り合いにも広めてください。そして、ぜひご参加ください。
【関連】
日印:防衛装備品協定、首脳会談で合意へ(11月27日、毎日)
http://mainichi.jp/select/news/20151127k0000m030174000c.html
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みなさま(拡散歓迎!重複失礼)
拡散の場合は、以下のURLとともにお願いします。<(_ _)>
http://www.foejapan.org/energy/export/evt_151212.html
FoE Japanの満田です。
12月12日、安倍首相は、訪問先のインドで、モディ首相と首脳会談を開き、武器輸出や原子力協定などについてなんらかの合意が行われるとみられています。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12090338.html
中でも、核不拡散条約(NPT)に加盟せず核兵器を持つインドと被爆国である日本との原子力協定は、核拡散の危険をはらむものであり、国際的な核不拡散の枠組みに大きな悪影響を及ぼすものとして批判がたかまっています。
インドにはすでに20基以上の原発がありますが、各地で繰り広げられる、地域住民の非暴力の反原発運動に対して、インド政府は暴力的に鎮圧しており、死者がでる事態も発生しています。
原子力協定反対・武器輸出反対を訴え、首相官邸前で抗議アピールを行います。インドのみなさんともスカイプで結びます(※)。
土曜日の午後ですが、お誘いあわせの上、ぜひぜひご参加ください。
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日印首脳会談の日に…12・12 首相官邸前
日インド同時アクション「原子力協定・武器輸出に反対!」
http://www.foejapan.org/energy/export/evt_151212.html
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◆日 時 2015年12月12日(土)13:00~15:00
◆場 所 首相官邸前(最寄り駅:東京メトロ・国会議事堂前、永田町)
◆呼びかけ FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室、戦争しないさせない市民の会(旧・秘密保護法を考える市民の会)
◆協力 「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会、首都圏反原発連合、武器輸出反対ネットワーク準備会
◆賛同 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、ピースボート、グリーン・アクション、ノーニュークス・アジア・フォーラム(NNAF)
◆連絡先 FoE Japan 満田(090-6142-1807)
※インドからの発言
(スカイプで結ぶ予定ですが、スカイプの状況によってはメッセージの読み上げになる可能性があります)
・S.P. ウダヤクマール博士:インドの反核運動の中心的存在。People's Movement Against Nuclear Energy (PMANE) 、National Alliance of Anti-nuclear Movements (NAAM)
・ヴァイシャリ・パティル博士:ジャイタプールの原子力発電所建設に反対する市民運動を指導するリーダー的存在。長年草の根活動に携わってきた。
・クマール・スンダラムさん: インド国内で反核運動を担うCNDP(Coalition for Nuclear Disarmament and Peace)の中心的人物でもある。
チラシはこちらから:
http://www.foejapan.org/energy/export/pdf/151212.pdf
※こちらもよろしく!
賛同署名:「日印原子力協定に反対する国際アピール」
https://goo.gl/1uO7Yn
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参考情報1
日インド原子力協定に関するファクトシート(PDF)
http://www.foejapan.org/energy/export/pdf/India_Nuclear_FS_Short_Revised.pdf
☆アクション呼びかけ☆
先日、インドの市民たちが、安倍首相および国会議員に対して、以下の書簡を提出しました。
インドの反核グループが、日印原子力協定に反対する書簡提出
「原子力ではなく、再生可能エネルギーへの協力を。核なき世界の達成を」
http://www.foejapan.org/energy/export/doc_151126.html
ぜひぜひ、みなさまの地元の国会議員宛に、みなさまのお言葉を添えて、このレターをファックス等でお送りください。
------------以下レターの本文
http://www.foejapan.org/energy/export/doc_151126.html#letter
日本国内閣総理大臣 安倍晋三 様
国会議員の皆様
2015年11月26日
原子力ではなく、再生可能エネルギーへの協力を。核無き世界の達成を
私たちインドの市民は、日インド原子力協定に対し重大な懸念を抱いています。いくつかのメディアがこの12月にも日インド原子力協定が締結される見込みであると報道しています。私たちは、日インド原子力協定締結に対する反対を表明し、核なき世界というより良い共通のゴールのために、日本政府にこの二国間協定を締結しないように求めます。
私たちは主に3つの理由により、原子力協定に反対します。
第一に、私たちは福島のような悲惨な原子力事故を世界のどこでも二度と繰り返してはなりません。原子力は生命、人々の生活、そして環境に様々な形で危険をもたらします。このことはチェルノブイリや福島の事故ですでに明らかです。チェルノブイリ原発事故の後、原発事故が人々の生活と環境を破壊すると私たちに教えてくれました。インドでは、すでに人々がウラン鉱山での健康被害をうけています。事故が無くても、核技術そのものは生来的なリスクと非人間的な特徴を持つのです。ひとたび事故が起きれば私たちの土地を回復させるのは不可能です。
私たちのうち何人かは、すでに福島原発事故によって被災者となった方々の苦しみを直に目撃しています。生計手段を失い、自国で難民状態となってしまった人々を見ています。福島原発事故の被災者の困難から立ち直る力を、彼らが暗黙に原発を受け入れていると読み替えてはなりません。
それは地に足をつけ、力強く立ち直っていく日本の力です。日本が引き続き立ち直っていくために、原発は去らねばなりません。原子力技術に内在する破壊という特徴は、日本人の元来の困難に直面しても立ち直っていく力とは真っ向に対立します。私たちは日本の首相に原発を推進する事をやめるよう、強く求めます。
第二に、原発は環境的に持続可能なエネルギー源ではありません。インドや日本のような国は、エネルギー需要と気候変動対策のために、再生可能エネルギーを用いていく可能性を模索すべきです。インド政府はエネルギー安全保障と、安定したエネルギー供給のために原発は不可欠であると主張しています。ですが、原発への巨額の投資とは裏腹に、原発から来るインドのエネルギーはたった3%です。原発は高価で危険な技術です。さらに、インドは再生可能エネルギーのポテンシャルを高くもち、その大部分がまだ開拓されていません。私たちは、日本政府に原子力ではなく再生可能エネルギーに投資するよう求めます。これは、気候変動と環境的に持続可能な開発のため、日本インド両国にとって利益となるでしょう。
第三に、私たちは核無き世界を達成するため、原発の使用をやめなくてはいけません。日本は原爆の被害と原発事故の被害両方をうけた世界唯一の国です。即ち、日本ほど核なき世界に向けて国際社会を導いていくのにふさわしい国はありません。私たちインド市民は、日本とともにこのゴールが達成できる事を強く願っています。私たちは常に、核兵器の被害者、原子力事故の被害者、そして原子力そのものの被害者と連帯していきます。日インド間の原子力協定は、核の被害をうけているすべての人にたいしての侮辱です。有害な核の技術を拡散させることにしかなりません。
インドには核に反対する人々が長年たたかってきた歴史があります。ある人々はすでに土地を失い、ある人々は放射能に苦しんでいます。反原発活動に従事する活動家らが情け容赦なく、権力によって抑圧されているという現状もあります。
私たちは日本の人々に、インドの一般の人々の声が届く事を祈っています。福島や広島の被害者のように、私たちは原発に真剣に取り組んでいます。
私たちは、安倍首相、そして日本の国会議員の皆様が、私たちの日本への親愛の情を理解し、日本とインドの一般の人々両方に取って一番ためになるように、日インド原子力協定を取りやめるという形で一致していく事を望んでいます。
インド反核運動全国連合(National Alliance of Anti-Nuclear Movement)一同
提出者 クマール・スンダラム
Dr. ヴァイシャリ・パティル
連絡先:国際環境 NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根 1-21-9 Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
Email: info@foejapan.org

