5月27日の衆議院「戦争法案」特別委員会質疑から |
<5月27日の衆議院「戦争法案」特別委員会質疑から> ※ツイートをまとめました。
大串「口実とした大量破壊兵器がなかったイラク戦争のようなケースでも3要件満たせば集団的自衛権を行使するか?」。岸田外相「イラク戦争の本質はイラクが度重なる国連決議を守らなかったこと」。安倍「イラク戦争のような空爆には参加しない」としつつ、機雷掃海は否定せず。
長妻「「相手から武力攻撃を受けたとき」という「専守防衛」の定義が変わったのではないか?」。安倍「専守防衛の論理に一切変更はない」。長妻「"自衛隊"という名前も誤解を招くことになりはしないか」。
安倍首相が機雷除去を正当化する際の「受動的かつ限定的」は、自衛隊法95条で破壊、奪取からの武器防護が合憲と説明するための内閣法制局の解釈用語。機雷除去は米軍も「能動的」(active)な機雷作戦として、明確な戦争行為と位置づけている。安倍の論理は詭弁。(水島朝穂さん著書から)
安倍首相が「ホルムズ、ホルムズ」と執拗にこだわり続けるのは、アーミテージ・ナイ報告が日本に「ホルムズ海峡の機雷除去を担え」と明記していたからだろう。米国の安保マフィアの要求に応えることを自己目的化して、「受動的かつ限定的」だから「例外」などと苦し紛れの詭弁を弄している。
柿沢「イラク戦争で大規模戦闘終結後の治安維持活動で、米兵は民間人を装った自爆テロや車爆弾などにより930人が死亡し、直接戦闘時の139人を大きく上回った。こうした活動への参加に道を開くことが、どうして自衛隊のリスクが増大しないことになるのか?!」
志位「陸自がイラクサマーワに持参した武器は?」。防衛省「拳銃、小銃、機関銃、84式無反動砲、個人携帯対戦車弾」。「これらを使う事が戦闘でなくて何なのか?」。中谷「必要最小限で自己保存の為のもの。中断したりもする」
志位「外務省条約局長は『戦時国際法で後方支援する自衛隊は攻撃対象』と明言」「米海兵隊教本は『兵站システムと作動させる部隊は軍事攻撃の格好の目標』『兵站は戦闘と一体不可分で全ての軍事行動の中心構成要素』と明記」。安倍「確かに兵站は重要だから安全を確保する」!?
志位「イラク特措法派遣で陸自21人、空自8人、テロ特措法で海自25人が自殺。イラク、アフガン米軍帰還兵200万人中、60万人がPTSD。1日22人、年8千人自殺。戦場死者を上回る。こんな苦しみを日本の若者に押し付けるのか?」。中谷「メンタルヘルスケアを充実」

