【速報】中野区の待機児童を減らす会が区に要請! |



まずは速報として、要望書と写真を掲載します。要請でのやり取りなどは改めてご報告したいと思います。
※写真は、署名などの提出、区の担当者とのやり取り、異議申し立て。
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平成27年2月25日
中野区長 田中大輔様
中野区議会議長 伊東しんじ様
中野区の待機児童を減らす会
中野区の待機児童に関する要望書
上記につきまして、迅速な対処をしていただきたく、下記のとおりお願い申し上げます。
また、下記に関しまして文書での回答を希望いたします。
記
1. 2015年認可保育園不承諾となった子ども達に、緊急保育室の設置・連絡をお願いします。
2. 認可保育園の建設・定員増(特に1歳、2歳枠)をお願いします。
※平成25年中野区子ども・子育てアンケート調査でも利用したい保育事業は認可保育園が1位、職場復帰の時期は0歳ではなく1歳時を希望が83.8%となっております。
(データ:平成25年10月実施中野区子ども・子育てアンケート調査 問15、問30-3、31)
また、地域型保育や認可外保育園においても保育士の割合を増やす等、全ての子どもに平等な保育が受けられるよう、質の確保をお願いします。
3. 廃園した保育園、統廃合した小学校跡地などを待機児童対策に有効活用ください。また、区立保育園のこれ以上の廃園はしないでください。
4. 小学校入学時に学童保育待機児童が出ないよう、学童保育の充実をお願いします。
5. 2016年 待機児童ゼロ、正当な申し込みは100%入園承諾をお願いします。
以上