反応それぞれ |

また、やはり中野駅は人が多くて、しかもこうした街宣やチラシ配布に「慣れて」いるのか、受け取り率は高いとは言えないようです。それでも多くの人にアピールしている姿は伝わる面がありますから、意義はあるだろうと思っています。それに比べると、中・小規模の駅の方が反応は明らかにいいです。場所によっては、こちらが驚くくらいチラシを受け取っていただけるときもあります。
この間の街宣では、年輩の男性から「それでどうしたいんだ。原発はつぶすのか!? 富裕層に課税するのか?!」とものすごい迫力で問い詰められ、こちらが「~しようと思います」と答えると、「思いますじゃあダメだ。やるのか、やらないのか」と一喝される場面もありました。こうした思いを受け止めることが出来るのも街宣の醍醐味です。
いよいよあと90日。残すところ3ヵ月となりました。最後尾から、前をにらんで加速の態勢に入ります。
※写真は街宣終了後、帰ろうと自転車のカゴに積んだマイク。つい街宣風景の写真を撮り忘れてしまいます。