訴えが届くことのありがたさ |
4月1日の中野駅北口の街宣の少し詳しいご報告です。ありがたいことに、何人もの方に声をかけられ、心強い応援のみならず、熱い議論にもなりました。80歳の一人暮らしの男性は、「年金も少なく生活が厳しい。ろくな議員がいないので投票に行く気がしなくなる」と言いながら、「頑張って」と激励してくれました。また、若い男性からは「なぜひどい議員がはびこるのか?どうしたら変えることができるのか?」と真剣に尋ねられました。私は「市民感覚を忘れない議員を送り出していくこと」「住民投票など直接民主主義の仕組みをもっと取り入れていくこと」などを伝えました。若い彼は、「本気さをもっともっと前面に出した方がよい」と的確なアドバイスもくれました。若者と議論していると、別の方たちが「休まないでもっと演説を聞きたい」とありがたいリクエストも。花見シーズンにどうかな、と始めた街宣でしたが、思った以上に手応えを感じることが出来ました。
4月2日(木)の街宣は、朝7時~9時 中野駅南口、17時~18時30分 中野駅南口 です。ぜひチラシ配布などお手伝いください。なお、現場の状況で場所を変更する場合もあります。見当たらない場合は、杉原(090-6185-4407)までお問い合わせください。
※写真は大場亮さん撮影です。